12回、24回、36回、48回、60回など毎月返済することを前提に1年から5年で契約するものが多いです。また月々の支払いとボーナス払いを併用して、年2回のボーナス月にまとまった金額を返済することで、月々の負担を小さくできるのも大きな魅力のひとつです。
八光カーグループがご用意するローンプランのほかにも、各メーカーがご用意する低金利ローンキャンペーンもご活用下さい。ただし、タイミングによって金利や頭金条件、ローン元金条件、支払期間条件などが異なります。お支払いプランによってはかなりオトクになる場合が多いので、お気軽にセールススタッフにローンプランのシミュレーションをご依頼下さい。
オートローンはクルマ本体以外に、最近ではカーライフ全般をサポートしてくれるものが増えてきています。例えば、新車・中古車とも登録諸費用や税金、法定費用のほかにオプションパーツ代金などもローンに組みこむことができるものもございます。つまりローンはクルマ本体だけに適応されるものではなくなってきています。
私たちは様々な信販会社と共にお客様のプランのお手伝いをさせて頂きます。 どうぞお気軽にお問合せ下さい。
(順不同)
最近よく耳にします。一定期間後の下取り推定価格を最終支払い月に回して、その残りを分割払いするものです。通常のローンでは頭金を除いた残金の全てを分割返済するため、全額返済したあとのクルマの残存価値はお金を払ったオーナーのものとなります。しかし、元金が大きければそれだけ支払う金利も高いです。そこで、新車時に一定期間後の下取り価格(残価)を見込んで、目減り分だけを月割り返済するという残価設定ローンが生まれました。予め設定された残価額分だけローンを払い、支払い最終回にはクルマをそのまま返却しても良いし、気に入って乗り続けたいなら残価分を現金で支払うか、再度クレジットを組んでもいいというものです。
最大のメリットは、なんといっても高価格車をより軽い負担で購入できます。 多くの魅力がある残価設定ローンを活用する際にも、注意点はあります。まず、残価分は最終支払いに回されるだけで、値引きになるわけではなく、支払いが楽になる分、途中でクルマが廃車になったりすると残債が大きくなってしまう。このため車両保険への加入は絶対条件です。そのため八光カーグループでは長期自動車保険プランもご用意しております。また、残価は保証されているとはいえ、精算時の査定でコンディションがあまりに悪いと追金が発生してしまいます。メリットとデメリットを正しく判断できれば、初めての購入でも高価格車を安く乗りこなせるし、値引きの少ない輸入車でも気軽に購入を考えられます。 認定中古車に関しても同様のプランをご用意しております。あわせてご利用下さい。