※アルファロメオ・ステルヴィオ・クアドリフォリオは、今後日本導入を予定しております。
アルファロメオ・ステルヴィオ・クアドリフォリオが、この度ドイツで著名な自動車雑誌「オートザイツゥン誌(Auto Zeitung)」より、「2018年度最優秀SUV賞」を受賞しました。これは、同誌が今年初めて実施した栄えある賞で、対象となった計11ブランドのSUVの中から選出されました。
日本語で「四葉のクローバー」を意味するクアドリフォリオを冠したアルファロメオ・ステルヴィオ・クアドリフォリオは、これまでに無い類稀な高性能SUVとして独自のカテゴリーを形成しています。2.9リッターV6 ツインターボ(出力510馬力)エンジンを搭載し、最高時速283 km/hを発揮。また、0-100 km/hを3.8秒で加速します。
アルファロメオ・ステルヴィオ・クアドリフォリオは、革新的なAlfa Romeo Q4(オンデマンド式4輪駆動システム)、ALFA™アクティブトルクベクタリング、ALFA™ アクティブサスペンション、ALFA™ CDC(統合シャシーコントロールシステム)といった最新鋭技術を搭載しています。
これら最高の動力性能を発揮するために採用された様々な技術により、比肩無き記録も樹立しました。アルファロメオ・ステルヴィオ・クアドリフォリオは、ドイツで伝説的なサーキットであるニュルブルクリンクで、世界最速となる周回速度を発揮し、結果、同カテゴリーで最速のSUVとなりました。